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肌荒れやニキビの原因は腸にあり?

2016/06/10 美容
この記事は約 8 分で読めます。
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女性はもちろん、最近では男性でも肌荒れやひどいニキビに悩まされているという方は多いです。

さらに若いときはニキビ跡が改善したけど、だんだん年齢を重ねるとともに、肌荒れがどんどんひどくなって、ニキビ跡も改善しないまま、新しいニキビができて、もうどすればいいの!!!と悩んでいる方も多いかと思います。ニキビや肌荒れは体質だから仕方がないとあきらめていませんか。

ニキビや肌荒れは実は体質は関係ありません。

関係あるのは、あなたの汚れた腸が原因かもしれません

今まで高い美容液や洗顔料を購入してきて試したけど、全然効果がない!というあなたも、腸が原因かもしれません。そんな肌荒れやニキビにどうして腸が関係するのか、また、そんな汚れた腸の改善方法までしっかりとご紹介していこうと思います。 

 

肌荒れやニキビが全然改善しない!どうして???

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肌荒れやニキビをしっかりと治そうとしてまず思い浮かぶのは化粧水や美容液ではないかと思います。他にも皮脂汚れをしっかりと落とす洗顔料を買って、肌荒れやニキビを改善しようと思う人もたくさんいます。

もちろん、毎日顔は外気に触れて、汚れが蓄積しますので、しっかりと洗顔して、化粧水でケアをすることは大切ですし、ニキビや肌荒れを改善する手助けをしてくれます。

しかし、あなたの顔の皮膚の内側からはアプローチできているでしょうか

人は食べ物を食べて、いらないものは腸から排出します。ですが、便秘によって、不要物が体内に蓄積されていくと、体はどうでしょうか。なんとかして、不要なものを身体から追い出そうとします。

とくに油っこい食べ物や、甘いもの、高カロリーな食べ物は、体にとっていらない不要なものがたくさん含まれているので、体はなんとかして、体の外へ排出させようとします。

でも、便として排出できないのであれば、いったいどうすればいいのでしょうか。

そうです。

皮膚の毛穴から皮脂などを分泌して、なんとか体の外に出せるものは毛穴から排出します

さらに、腸内に不要なものが溜まればたまるほど、悪玉菌と呼ばれる菌が、腸の内容物を腐敗させます。

物が腐るときには、もちろん、有害なガスが発生します。

腐ったものが、臭い!と感じるのは、人体にとって悪影響を及ぼすから、遠ざけるために臭いと感じているのです。そんな臭い有害なガスが便秘になって、便を外に排出できていないのであれば、どんどん腸の毛細血管を通じて、再吸収されてしまいます。血液に乗った有害なガスは、体中のいたるところに行きます。

そしてその細胞をがん化させたり、酸化させてしまいます。

皮膚の細胞にその有害なガスが行き渡れば、もちろん、皮膚の細胞は酸化し、本来の皮膚のターンオーバーに影響がでます。しっかりと肌の新しい角質が生まれてこず、肌が生まれ変わることができません。

肌のターンオーバー自体に問題があれば、いくら肌の汚れをキレイにして、美容液で栄養を与えたとしても、意味がありませんよね。

つまり、しつこい肌荒れやニキビの本当の原因は、肌の汚れではなく、腸の汚れが原因の可能性があります。 

 

腸が汚いとどうして肌荒れやニキビが起こるの???

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ではどうして腸が汚いと肌荒れやニキビが起こるのでしょうか。

少し触れましたが、腸に運ばれてきた食べ物は、ある程度腸が栄養を吸収すれば、体にとって不要なものです。

できるだけ早く体の外へ排出しようとします。

ですが腸内環境が悪化し、悪玉菌が増えると、正常の便通が起きなくなり、いつまでも不必要な内容物が腸内に居座りつづけてしまいます。さらに居座り続けるだけではなく、その不必要な内容物というのは、悪玉菌が腐らせてしまいます。特に、油っこいもの、甘いもの、高カロリーなファーストフードといった食べ物は悪玉菌が好物とするエサです。しっかりと分解して、そういった内容物を腐らせてしまいます。そして腐らせて、体に有害な硫化水素やアンモニアといったガスを産生するのです。

こういった有害なガスというのは臭いが非常にキツイのが特徴です。

臭いがキツイものを嗅ぎ続けると気分が悪くなるかと思いますが、それは身体に悪影響を及ぼしているからです。

そんな有害なガスが腸内で発生し、そして、外におならとして排出されない場合は、そのまま腸の毛細血管を通じて体内に吸収されていきます。

そして、肌の細胞を酸化させて、肌荒れやニキビを引き起こします。

腸内環境が悪化すればするほど、発生するガスの量は多くなり、どんどん肌荒れやニキビがひどくなります。

腸内環境が原因の肌荒れはいくら外から改善しようと思っても、肌の内側からどんどん、外に有害な物質を排出しようとしているので、ほとんど効果がありません。内側から改善していかないと意味がありません。

なかなか改善しない肌荒れやニキビは、腸が汚れてしまっているので、肌へのケアと並行して、腸内へのアプローチも必要なのです。 

 

肌荒れ、ニキビの本当の原因は悪玉菌!

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では、腸が汚いことによる肌荒れは、何が原因なのでしょうか。それは腸内で、悪玉菌が異常繁殖していることが原因です。悪玉菌とは、体にとって有害な働きをする腸内細菌のことです。腸内環境を悪化させる菌の総称であり、代表的なものでは大腸菌、ウェルシュ菌、ブドウ球菌、腸球菌、連鎖球菌などがあります。これらの悪玉菌が異常繁殖することによって、腸内環境はたちまちに悪化します。腸内の内容物を腐敗させ、硫化水素やアンモニアなど、腐敗物質とよばれる物質を作ります。

そして、ガスや悪臭のもと、つまりは臭いおならを作り出すわけです。

臭いおならやうんちは大腸菌が腸内で異常繁殖している証拠となります。この有害物質が腸から体に入り込んだらどうなるでしょうか。たちまち、細胞のがん化や老化を引き起こす原因となります。

また悪玉菌の中には微弱ながらも、病原性、いわゆる下痢などの症状を引き起こすものもあるので、注意が必要です。

体内に有害な物質を作るので、なかなか改善しない肌荒れやニキビの本当の原因は悪玉菌の異常繁殖が原因の可能性が非常に高いのです。

関連:腸内細菌まとめ|善玉菌、悪玉菌、日和見菌がわかる菌活入門!

 

肌荒れ、ニキビを改善する方法とは???

 

第一の方法は食生活をしっかりと変えること!

脂っこいもの、甘いもの、食物繊維が全然含まれていない食事を摂取しているという人は、まずはこれらの食事習慣を正すことが重要です。ハンバーガーやポテトなどの脂っこい食事ではなく、水溶性食物繊維が豊富なお味噌汁やサラダなどの和食、つまり野菜中心の食事に変えることが大切です。 

キャベツやゴボウなどの野菜には水溶性食物繊維が豊富に含まれています。水溶性食物繊維は腸内に届いて便のかさを増し、また水分を増やして排出をスムーズにおこなってくれます。さらに野菜には、加工食品には含まれていない、 ミネラルやビタミンが豊富に含まれているので、ミネラルやビタミンが宿便に作用してくれます。さらに オリゴ糖であれば生きたまま腸内に届いて善玉菌の数を増やしてくれるので、お腹の調子を整えて、便通を改善し、有害な物質を腸から外へ排出してくれます。

また、現代の私たちの食生活は過食であり、腸に大きな負担がかかっています、消化するのにも一苦労いります。そんな食生活を繰り返していれは、いつか体にしっぺ返しが来るのは当然です。それが宿便です。ですから、肌荒れやニキビに悩んでいるなら、まずは食生活を見直しましょう。

 

善玉菌を積極的に摂取する

野菜中心の食生活は、腸内の善玉菌にエサをあげていることになります。腸内の善玉菌は脂っこいものや甘いものはエサとして吸収することができませんが、水溶性食物繊維などの野菜中心の食事であれば、しっかりと分解してくれます。つまりエサとして善玉菌が活動してくれます。そしてさらにヨーグルトや納豆などの発酵食品に含まれている善玉菌を積極的に摂取することで、腸内環境は善玉菌が活発に活動するように傾いてくれます

悪玉菌に傾いていた腸内環境が、善玉菌優位になることで、腸内環境は劇的に改善します。善玉菌を増やすには、ただ単に善玉菌の食品を食べるだけではいけません。善玉菌が増えるために必要なエサ、つまり野菜を食べることによって、腸内の善玉菌優位に働いてくれます。

せっかく野菜中心の生活にしたなら、もっともっと善玉菌を増やすためにヨーグルトや納豆などの発酵食品に含まれる善玉菌を積極的に摂取しましょう。そうすることで、代謝も活発になり、肌荒れやニキビを改善へと導きます。

関連:腸内環境を整える!腸に良い食べ物13選!

 

過食を抑えるプチ断食もおすすめ

私たちは毎日3食しっかりと食べていると、食べ過ぎの状態に陥っています。しかし、週に1度、週末の休みにプチ断食を行うことで、腸を休め、過食を予防できます。そんなプチ断食、最近ではファスティングダイエットもおすすめです。とくに辛い便秘を意識している人で肌荒れやニキビがひどい人にはおすすめです。

プチ断食、ファスティングダイエットのやり方は、朝食を普段どおり食べます。そして、昼食は腹8分目、夕食は半分に留めておくようにします。

そして寝る3時間前までには夕食は食べ終えておきましょう。

 次の日から断食になります。運動は行わずに家でのんびりしましょう。外出は軽い散歩程度にしましょう。

 食事については一切行いませんが、水分だけはしっかりと摂るようにしましょう。

次の日は回復期と呼ばれ、おかゆからを食べるようにしましょう。 というのも、普通の食事をいきなりすると胃が驚いてしまうからです。朝食はおかゆ1杯、昼食はおかゆか普通のご飯を半分程度、夕食は普通の食事で量を半分か8分目くらいにしておきます。このときに、ゆっくりとよく噛んで食べることが重要です。

 回復日の翌日の朝食も量は8分目程度に抑えておくようにしましょう。

 プチ断食を行った翌日、つまり回復日かその翌日には驚くような量の便が出るといわれています。

 たまっていた便を出すととてもスッキリして、体にたまっていた有害な物質をいっきに排出できます。

 

ぜひ、なかなか改善しない肌荒れやニキビに悩んでいるなら、腸内環境からアプローチしてみてくださいね。

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